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医薬品について考える

2013年10月29日 | 医薬品について考える はコメントを受け付けていません。

【Q】ジェネリック医薬品は新薬の先発医薬品と成分は全く同じと考えて良いのでしょうか?

【A】有効成分は同一と考えて良いですが、添加剤が違っている場合があります。

けれども先発医薬品と添加剤が違っていることを<マイナス>に捉えるのは間違いです。

同じ添加剤を使用できない場合は先発医薬品に特許がある場合です。

ですが添加剤が違っていても「有効性」「安全性」「品質」が同等であることを科学的証明をした上で厚生労働省の承認を受けているわけですし、むしろ最新の製剤テクノロジーを積極的に導入するために添加剤を変えていることもあるのです。

添加剤は有効成分の効果に影響を与えませんが、その人がアレルギー体質などであれば、レアケースですが影響がある場合がありますので、既往歴があるならば薬剤師に相談しましょう。

【Q】「不純物の含有量が異なる」という指摘があるようなのですが問題ないですか?

【A】含有量が異なる場合はあり得ますが、安全面を充分に考慮していますし許容範囲内の不純物含量で厚生労働省の厳格な基準をパスしていますから問題はありません。

【Q】2013年4月より生活保護受給者に対し「原則として価格の安いジェネリック医薬品を処方する制度」の運用が開始されましたが、この制度についてはどう思いますか?

【A】生活保護受給者<のみ>がジェネリック医薬品を使用するのではありません。

この問題は日本国民全体が一丸となって取り組むべき問題です。

患者様の窓口負担はさほど違わなくても医療費の残りの部分については税金と保険料によって賄われているということを忘れてはならないでしょう。